教室だより4月号
進学・進級おめでとうございます
生徒のみなさん、保護者のみなさま、進学・進級おめでとうございます。
新学年を迎えた教室の生徒のみなさんが、少しずつお兄さん・お姉さんに成長し、瞳を輝かせながら教室に来てくれるのを、教室スタッフ一同、とても楽しみにしております。担任の先生が変わったり、教室が変わったり、クラスメートが変わったり、教科書が分厚くなってカバンが重くなったりと、新しい環境や習慣に慣れるまで、お子さまが疲れたり、不安を感じたりして、順調に学習ができない時もあるかもしれません。そんな時は、いつでもお気軽にご相談ください。お子さまのご家庭や幼稚園・学校での様子をお聞かせいただければ、私たちも教室で、よりお子さま一人ひとりに合わせた対応をさせていただきたいと存じます。
これからの1年間も、ご家族のみなさまと一緒にお子さまを見守り、小さな変化・進歩を見逃さず、お子さまの成長をサポートさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
■くり返し練習が、創造性を育む■
創始者・公文 公(くもん とおる)先生が語る「公文式の特長」
“考える力”とか“創造性”というと、なにか漠然とした無の中から突如、都合のよいひらめきが生まれるもの、といったような幻想を持っている方が多いようです。しかし、創造的なものは、地味な努力のたまものなのです。
計算問題のくり返し練習は、決して機械的訓練ではありません。一つひとつ計算問題を解くことをくり返すたびに、子どもたちはかならず新しい発見をしています。特に、1学年先、2学年先へと自習によるくり返しで進んでいくと、未知の分野にもかかわらず、子どもたちは、これまで身につけた知識や方法を総動員して、まさに創造的に勉強していくようになります。大人から見ると単純に見えることも、子どもたちにとっては、一つひとつの学習が変化に富んだ学習なのです。そこは、子どもなりに今まで積み重ねてきた知識をふりしぼって解かねばならない世界なのです。くり返しで遠回りに見えようと、公文式算数の学習は、計算力を中心に、“考える力”や“創造性”を育てるのにもっとも無駄のない近道と言えるのです。
公文式 南三咲教室 小吹寿美子
火・金 2:30~8:00
TEL 080-1297-6778
ホームページにも教室だよりアップしてますので、パソコンやスマートフォンでも確認できます。
★くもんの宿題に関して
●くもんの宿題が、全部できなかった場合、または全く手がつけられなかった場合でも、宿題の教材はそのまま、必ずお持ちください。進度管理の都合上、必要になりますので、何卒よろしくお願いします。
★くもんの宿題でほめポイントをゲット
【iKUMON(アイクモン)情報】
くもんさっぷりん2019年も、
これでばっちりくもんの宿題